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2020/09/27


少し早いですが、ハッピーハロウィン!脇本です。現在、本川越校の入り口には魔女の帽子を被ったマナベアーのぬいぐるみがいるのですが、皆様お気づきでしょうか……?
さて、今回はハロウィンの話をちょっとしたいと思います!学習とは全く関係ないので興味の無い方はぜひ飛ばしてください。軽い箸休め気分で読んでくださいませ。
さて、日本では酔っぱらいの乱痴気騒ぎ、あるいはコスプレ行事と勘違いされている感のあるハロウィンですが、本来は子どものためにある行事です。いえ、実のところ更に起源をたどれば子どものための行事でもないのですが、それはいいとしましょう。子どもが仮装をしながら連れ立って一軒一軒明りのついた家を訪れ、”trick or treat!"という合言葉のもとにお菓子を貰うイベント、それがハロウィンです。明かりのついていない家はハロウィンの対応をしていないので訪れてはならない、などいくつかルールのようなものもあったりします。
ここまでで、「なんかこいつ知ったような口ぶりで書くじゃないか」と思った人もいるかもしれません。はい、その通りです。実は私は本来のハロウィンを体験したことがあります。細かい経緯は省きますが、私は幼少期2年間ほど米国にいました。地域にもよるのでしょうが、私の住んでいた辺りは非常にハロウィンが盛んで、大量のお菓子はもちろん、くまのぬいぐるみやファンシーな鉛筆なども貰いました。