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2020/10/01

赤本についてー英語・化学編ー

こんにちは!最近、勉強していた危険物資格者・甲種が受かり、一安心している古川です。
さて、今回のテーマは「赤本について」ですね!自分自身、塾などへ通ってなかった為、赤本は全て自分で購入していました。正直、自分も赤本の使い方については悩んでいました💦。今回は特に苦手科目であった英語と、得意科目だった化学に重点を置いて話したいと思います。
 まず、苦手科目であった英語です。英語は二次試験に使わないと分かっていたので、ひたすらセンター試験の赤本を解いていました。 最新の年度から解いていたのですが、苦手で読解力が無かった為、時間が足りませんでした。各単元、時間を測っていましたが時間の上限を設けずに解ききることを慣れるまでやっていました。そうすると、どこの時間を削れば良いか明確になり、センターの形式を慣れてきたころには時間内に解き切ることが出来ました。さらに点数の上昇へと繋がることも出来ました。(裏話です。時間が足りなかった頃、模試や赤本の発音・アクセントの問題は飛ばして最後に適当にマークすることをやっていました。おすすめはしません。)


 得意教科であった化学ですが、こちらは比較的時間に余裕がある教科でした。赤本は、理論・無機・有機を一通り解きました。間違えてしまった所や抜けている所は前年の問題を解く前に教科書等で復習を行っていました。化学は息抜き的な感じで英語などを行ってからやったりしていました。


 英語の方が文章が長くなってしまいましたが(笑)、苦手な教科の方が上積みが狙えるので、いかに成長するかどうかを赤本を通して確認していました。皆さんの役にお立ち出来れば幸いです。