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2020/10/06

赤本の使い方

すっかり秋の空気になって毎日着る服が分かりません。AAの山本です。

家で集中できないタイプなので、最近は学校の図書館や近くのカフェで授業を受けたりしています。大学生をたくさん見るのは久々なので、何だか嬉しかったです。

皆さんも家で勉強できない!という人がいればぜひマナビスに通ってみてください。

周りも勉強している環境だと否が応でもさぼれないし、良いプレッシャーになって普段より集中できると思います:)

さて今回のテーマは「赤本の使い方」です。

一番気になるのは①いつから②どれくらいの二つだと思うのでそれぞれお話していきたいと思います。

いつから

時期は9月くらいから徐々に始めていました。

といっても第一志望のものではなく、第二・第三志望の国語を一週間に一年分ずつくらいのペースで解いていました。あとはセンターの過去問も演習分を残して大分古いものから解き始めました。

何故国語なのかというと、国語は演習で対策していきたいと考えていたからです。

数学や英語は自分のまだまだ基礎が固まっておらず、赤本は基本的に12月からはじめて、1月に入ってからセンターまで一旦中断(センターに集中)、1,2月にめちゃくちゃ解きました。

どれくらい

量としては、

第一志望は10年分+15ヶ年の問題

併願校は最低5年分、現代文など科目によってはもう少し解いたものもありました。

センターはパックを中心に演習していたので、過去問の量としては多分3年分くらいしか解いていませんでした。

赤本は本番の演習として非常に重要ですが、基礎が固まっていない時から解くよりも先に知識を固める方が先決と思うので直近5年分くらいは直前期(12月以降)に取っておいた方がいいかなと思います。

そろそろ寒くなってくるので体調管理に気を付けて頑張りましょう!