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2020/10/09

やってはいけない赤本の使い方

こんにちは!AAの坂井です。部活がなく、運動不足ということもあって、最近、大学の友達とハイキング兼登山にでかけています。今のところ御岳山尾瀬国立公園に行っています。尾瀬国立公園、皆さん、知っていますか?
個人的には有名だと思っていましたが、知り合いに聞いても知っている人がいませんでした、、、。小学生の頃にBSテレビで取り上げられているのを観て、10年の時を経て、やっと行くことができました。普段見られないような大自然が広がっているので、体動かすことが好きな人はぜひ行ってみてください。
さて、長くなりましたが、今回のテーマは「赤本の使い方」です。
結論からいうと、個人的に、赤本を使いこなせませんでした。正直、赤本しっかりやりこんでおけば、一次試験は通過できたのでは、と今でも思っています。なので、自分の体験を踏まえて、やってはいけない赤本の使い方を述べたいと思います。

全教科やらない
私自身、数学、英語に関しては、同じ問題でないからやらなくても大丈夫だろと思って、理科2科目しかやりませんでした。当然、同じ問題は出ませんでしたが、時間配分であったり、その大学の問題の傾向をつかむためであったり、過去問研究するのは必須で、やらなかったので本番痛い目をみました。
先延ばしする
習っていない範囲、手薄な範囲があるから、習ってからやろうって思って、先延ばしすると、結局、やらないか、直前になってまともな対策も出来ずにのぞむことになると思います。習っていない範囲があってもとりあえずひと通り解いて、まるつけるときにその範囲にしっかり向き合うようにした方がいいと思います。

必ず赤本を解いて、第一志望合格をつかみ取りましょう!!