こんにちは!AAの堀尾です。8月も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしですか。
受験の天王山ともいわれる8月をぜひ振り返ってみて、次へと繋げてください。
今日は、私なりの「覚えやすい暗記方法」を英文法についてお伝えします。
本屋さんに行くと様々な参考書が売っていますが、使用するのは1冊と決めていました。様々な参考書に手を付けても、曖昧な暗記で終わってしまい、成績の向上にはつながりにくいと考えたからです。
英文法と言えば、イディオムがたくさん出てきます。英単語のように丸暗記しても量が莫大すぎて、限界があります。私は文法問題を少なくとも5周解いて、その中で答えを覚えていきました。5周以上すると自然に文章まで頭の中に入るので、単語も覚えられて一石二鳥です。文法書を勉強するときは、1周5日ぐらいの短期間で集中してやりほうが効率がいいです。
暗記は時間をかければかけるほど、結果がでます。少しでもみなさんの暗記の負担を軽くできたら嬉しいです。