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2021/01/08

当日も大事だけどその後も大事

 あけましておめでとうございます!AAの倉澤です。12/22〜12/31までずっと雪国にいたので、雪のない川越での生活は少し寂しい気分です、、笑 雪山は景色が最高なので、機会があれば是非挑戦してみてください!
 今回のブログのテーマは「センター試験体験談」です。1年前の記憶を思い出して前日、当日、翌日の体験談を書こうと思います。
前日
国語と英語の予想問題(学校で配られたやつ)を一回ずつ解いて、復習していました。国語が目標点数を下回り、「明日は国語次第だなぁ」なんて思っていたような気がします。いつもより1時間早く塾を出たくらいで、他は特別なことはしませんでした。
当日
会場は西武文理大学。服装は制服。アクセスが複雑だったので友達といきました。結構早く着いたので、待合室で友達と日本史の問題を出し合ったり散歩したりしていました。(もちろん私文の友達と。国立志望の友達は近づけないオーラを放っていました。)僕自身全然緊張しなくて、気づいたら全部テストが終わっていました。終わった直後は自信ありましたが、結果は目標点に届かず。センター試験を通じて、自身の緊張感の欠如や、実力以上の成果は出せないことを学びました。
翌日(センター2日目の翌日)
予想はしていましたが、学校に行くと自慢大会。模試ではだいたい上位でしたが、ここで多くの友達に負けてしまい、当日の自己採点の後よりもメンタルをえぐられました。コソコソ自分の点数を紙に書いて、さっさと帰宅した気がします。
総合的に見て、自分のセンター試験は目標点よりも低い結果に終わり、他人と比べて悲観的になったりもしました。しかし、そのおかげで私大入試までの期間これ以上にないほど努力することができ、志望校に合格できたので結果オーライ。
共通テストがうまくいった人はそれを自信にしてまた気持ちを引き締めて、うまくいかなかった人はそれを教訓にして切り替えてやればいいと思います。
ふぁいと!