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2021/05/24

speaking対策法

こんにちは!AAの河野です。
今回は、受験生の時に英検のspeaking対策のためにやっていたことを書こうと思います。私が行っていた対策としてはおもに3つあります。

1 学校の先生に面接の相手をしてもらい、流れの確認をしたり、問題に慣れたりしました。また、英語が得意な友達に相手をしてもらうこともありました。
注意点としては、ずっと同じ相手だと慣れてきて緊張感がなくなり、本番よりリラックスしてしまうので、いろいろな方に相手をしてもらい、常に緊張感をもって練習することが大切だということです。

2 (CD付の対策本を使っている場合)付属のCDを流して、それを繰り返すことです。これをやることで、正しい発音を身につけることができます。

3 模範解答を音読することです。これは高校の先生がおっしゃっていたことです。面接練習をして下さっている時、各問いが終わるごとに模範解答を音読するように言われました。正直当時の私は、模範解答を読むだけで何が変わるのかと思いながらも読んでいました(先生ごめんなさい)。しかし、その練習を続けているうちに、スムーズに答えられるようになっていきました。もちろん、何度も練習を重ねてきているからということもあると思いますが、私の経験的に、模範解答を読むことで、このテーマにはこういう内容を答えればいいんだということがわかってきたり、熟語などのフレーズの正しい使い方がわかるようになってきたりしたのだと思います。

今回は3つのspeaking対策方法を紹介しました。それぞれ合う合わないがあるとは思いますが、speaking対策法がわからないという方がいたら試してみてください。皆さんのお力になれたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました!