このブログを検索

2021/04/21

日本史勉強法

 こんにちは!AAの倉澤です。通うまでは本キャンが好きでしたが、通ってみたら僕は文キャンの方が好きみたいです。
 今回のブログのテーマは「日本史勉強法」です。日本史をはじめ歴史系の勉強は気合と根性だと思われがちですが、上手く効率的にやれば偏差値はあがります。コツは、基礎を徹底することと無駄を省くことです。
〇基礎を徹底する
歴史には必ず繋がりがあります。その繋がりを度外視して単語のみを覚えるようなやり方ではすぐ忘れます。しばしば歴史は”木”に例えられますが、まずは基礎となる木の幹の部分から固めることで幹の先に生えている枝を効率よく補うことができます。
〇無駄を省く
 時間には限りがあります。そのため、無駄を極力なくすことが成績を伸ばすためには欠かせません。たとえば、日本史の勉強の王道として同じテキストを繰り返す勉強法があります。このとき、一回目で正解していた問題を二回目も解くのは時間の無駄だと思います。僕の場合は、不正解だったり少し迷ったりした問題に印をつけるなどして工夫しました。それで、3回目全て解いたときに満点とれるようになれば日本史マスターです。

 効率の話をつらつら述べましたが、気合と根性も必要なので泥臭く頑張ってください。